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「直観力」を鍛えるには・・脳を鍛える方法

「直観力」の秘密が見えた?・・鍛える方法

安めぐみさんがナビゲーターを務めるNHK教育TV『サイエンスZERO』
で、理化学研究所が行なっている「将棋プロジェクト」の実験結果
がレポ−トされていました。

実験内容は、まず、アマチュア棋士、プロ棋士に詰将棋の問題
を8秒間見て回答を選択肢から選ぶというもので、アマチュア、
プロ棋士とも、「考える」部位、前頭連合野を使って答えを出
していました。


次に問題を見る時間を1秒にしたところ、アマチュア棋士は、
同じように前頭連合野だけを使っていましたが、プロ棋士はさ
らに、習慣的な運動で反応する「大脳基底核」を使って答えを
出していたのです。


さらに、プロ棋士中のプロ棋士、羽生善治名人は上記1秒間の
実験で、「大脳基底核」よりさらに原始的と言われる奥深
い部分「嗅周皮質」「網様体」を使って答えを出していたの
です。


さらに、羽生善治名人の正答率が82%の高正答率(他のプロ棋士
は62%)と群を抜いていました♪


1秒間詰将棋の配置を見て、答えを出すにはアレコレ考えて
いたのでは間に合いません。前頭連合野では無理なのです。
いわゆる「直観力」が必要になります。


そして、その「直観力」とは何かですが、
上の実験では


認知記憶を形成し長期間保持する「嗅周皮質」を使っている
ことから、プロ棋士や羽生名人は、記憶から答えを出してい
ると考えられます。


小さい頃から莫大な量の棋譜を記憶し、実践してきた盤上の
パターンの記憶から同じもの、あるいは似たようなパターン
から瞬時に答えが出せると思われます。


よく、クイズ番組などで、「神が降りてきた」という迷文句
がありますが、それはやはり、マグレでしかないということ
です。


膨大な経験量、思考量の蓄積があってこそ正答する「直観」
が働くということです。


さらに、羽生名人の脳では網様体が使われていましたが、
網様体は主に迷走神経を介して呼吸・心拍数・血圧を調節す
る中枢です、脳波がアルファー波になり集中した時、呼吸数
、心拍数は減り、血圧は下がります。


羽生名人の場合は逆に呼吸・心拍数・血圧をコントロールし
て超集中状態を保つことができるのではないでしょうか?

まだまだ、脳の不思議はつきませんネ。

『直感力トレーニング』『直感力の大活用』etc.
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posted by 脳を鍛える・脳活性化100の方法 at 13:40 | 直観 直感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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