会議用資料やレポートなどで、文字や数字の羅列ばかりで
無味乾燥なものを見るとウンザリしますよネ。もしも、丁
寧な説明があったとしても、読まれず仕舞いということに
なるのがこの手の資料です。
このような資料は分かりづらく、読み手のことを考慮して
いないようです。
役人が提出する資料は大体文字と数字で埋められているよう
ですがネ(*^_^*)
わざとわかりにくいようにしているかもしれません。(*^_^*)
プレゼン資料も同じです。無味乾燥な文字や数字の羅列は
止めましょう。
表もだめですヨ。できるだけグラフ、図、絵を多用し一目で
理解できるようにしましょう。
そうすることで、ポイントが書き手、読み手に伝わり、会議
も、質疑もスムーズに進行します。
書き手にとっても頭の整理になるので一石二鳥、三鳥にもな
ります。
このことは教科書・参考書選びにつても言えます。
できるだけ、グラフ、図、絵を多用した教科書・参考書を選
びましょう。
つまり、「読む」から右脳に訴える、「見る」学習法に変え
るということです。
今は法律、経済や聖書などのお堅いものも「マンガ」化された
ものが販売され売上を伸ばしています。
そのほうが理解されやすいですからネ。今まで無かったのが
不思議です。
日本史や世界史なども映画やドラマで見た方が鮮明に記憶に
残ります。